作業道開設に一番大切なのは、水の処理です。なるべく水を集めないようにするのが基本ですが、谷にはふとん篭などを設置し排水には十分考慮します。壊れない道づくりを目指します。
小澤 建司
本日は八百津町の地籍調査のため
青壮年部の館林さんと境界の確認の
ため山に来ています。
こうして確認しておけば後々の諍いが避けられるのでとても大切なことと思いました。
河方 久典
今の現場で、製材をしてみました。今回は、6mがいい値段でまとまった量売れるとのことであったため、6mの造材が多いです。
消費者の要望を市場を通して知ることは大切だと感じました。
古川昌樹
災害復旧工事完了。
これで安心して搬出間伐を行うことができます。
間もなく着工予定。
寺田 啓起
時にはこんな感じで、作業道の橋を改良します。お金は掛かるけれど命にかえられない。
小澤建司
本日は茸山の整備に来ています。
茸の生育には、枯れ木及び広葉樹の大きな葉は邪魔となりますので除去しています。
河方久典
これは松枯れ被害木です。
年々被害は拡大していく一方で、
松茸の収穫は減っております。
河方久典
今日の収穫です。
今年は8月に雨が降り込んだ為
平年よりは多く生えました。
しかし、豊作による値崩れがおきました。
河方久典
今年も広葉樹林に作業道を開設しました。針葉樹だけでなく、広葉樹も皆伐では無い施業方法で森林整備を進めていきます。
今後、広葉樹の価値に期待したい。
小澤 建司