調査中に台杉のような桧を発見。
幹の部分はかなり腐りが入っていますが、まだまだ懸命に生きています。
寺田啓起
重機の新旧交代、手前が新しい0.25の重機、奥が今まで活躍した重機。
主に作業道の修繕・メンテなどこのクラスの重機は一台は必要だと感じます。
最後にお神酒を頂き、重機作業の安全祈願を行いました。
古川昌樹
地元の工務店が材木を見に足を運んでくれました。少量でも付加価値を付け、地元で使って貰える取り組みをしていきたい。
小澤建司
作業道の支障木伐採でケヤキの大径木伐採、重機で抜根作業を行いました。
ケヤキの根っこは水平方向に数10m伸びるため、四方八方の太い根を一つ一つ切ってから抜根、骨の折れる作業です。
高齢のケヤキであればあるほど、根が太くしっかりと地面をつかんでいました。
古川昌樹
森林・環境税を活用した、環境保全林整備事業実施林内では、間伐実施前と実施後で林床の土壌や下層植生等がどのように変化するのか、継続的に調査が行われています。
寺田 啓起